「待つ」ことに疲れたことはありませんか?
例えば、転職するきっかけを「待って」いたり
パートナーやチームメイトの成長を「待って」いたり
あるいは「運命の人が現れる」のをずっと待ってたり(笑)
サーファーが波待ちをするように
人生の波=絶好のチャンスに乗ってこそ、
遠くまでいけると思うので、
やはり波を「待つ」ことは大事だと思います。
でもいくら待っても波が来ないと感じること、ありますよね。
そんな時はもっと意識的に「期待」して、
波を起こしていくことも大切かもしれません。
「期待する」ということは、
自分にどんなことが起こって欲しいのか、
未来のビジョンをイメージすることを心がけるということです。
「期待したこと」は自分の想像の範疇を超えて、現実化していきます。
だから「期待外れ」だと感じても、気にしなくて大丈夫です。
待つことに疲れたときは、
自分が何を期待しているのか箇条書きにしたり、
期待するビジョンを絵に描いたりして、
現実の中に起こる兆し=さざ波を見逃さず、
どんどん大きな波をキャッチしていきましょう。
ちなみに満月の日にはビジョンを
現実化する力が強まると言われているので、
月に一度、そういう日を設けてみるのもいいかもしれないですね。